燧ヶ岳

燧ヶ岳

悠々独歩 No.125 2007/11/04

御池2:34−3:19広沢田代3:23-4:13熊沢田代4:20−5:30燧ヶ岳6:40−7:05分岐7:30−8:40沼尻8:55-10:14沼山峠10:30-12:34御池


広沢田代今日は燧ヶ岳山頂でご来光を迎えるため、御池駐車場を午前2時半過ぎに出発した。前夜到着した時は満天の星空であったのに、星影は消えてしまった。

広沢田代、熊沢田代といった美しい湿原も闇の中である。熊沢田代に近づく頃から、木道が凍結しツルツル滑るようになった。大半の木道には、30cmくらいの間隔でスリップ止めがあるし、登る時はさほど問題ない。熊沢田代へは緩い下り坂となり、しかも木道にスリップ止めがないので要注意である、と考えながら大転倒、尻と木道が激突した。

燧ヶ岳山頂日の出時刻より30分余り前に、山頂に到着。ガスで何も見えず、残念ながら今回もご来光はダメだった。霧が晴れるのを待つこと1時間以上粘った。しだいに寒くなってきたので、諦めて下山開始。当初の予定では、前回と同じコースを辿る予定でいた。しかし今日は日差しがないので、早めに引き上げることに変更した。

下山途中、霧が晴れ青空が広がった。自動的に私の足は、再び山頂に向かっていた。5分ほどしてナデッ窪と長英新道の分岐まで戻ったが、再び濃霧に包まれてしまった。ここでしばらく様子を見て、結局尾瀬沼に下ることにした。

沼尻こんな青空のない天気でも、尾瀬は実に美しい。なんかだ眼がウルウルしてしまう。沼尻休憩所は私一人だけだった。信じがたいくらい静かだった。

長蔵小屋

道路渋滞に巻き込まれたくなかったので、長蔵小屋に立ち寄らず、沼山峠へ急ぐことにした。

沼山峠沼山峠に到着すると、なんとバス便が無い。お粗末ながらこの連休くらいまではバスが運行されていると、思い込んでいたのである。

御池まで歩いていも2,3時間だろうし、今日の行程は短く、疲労感も無かったので、「さあ、これからウォーキングで体脂肪を落とそう。バス代も浮いて儲かった」と思うことにした。おにぎりを半分、ココナッツのドライフルーツ、それにヴァームウォーターを一口飲んで出発した。林道を歩いていると、ようやく青空が広がり始めた。

ゲートで閉ざされた御池登山同様50分歩いて10分休むというペースで歩いた。2度目の休憩後、5分もしないうちに御池のゲートに到着した。実歩行時間は104分であった。

この付近の紅葉は里山が見頃となっている。有名な那須・塩原・鬼怒川よりも、枝岐村から舘岩村で眺めた紅葉の方がずっと見事だった。

帰りは塩原温泉から渋滞に巻き込まれた。ラジオでは各地の大渋滞が報じられていた。渋滞する高速道路には乗らず、国道4号、新国道4号を走った。一般道は思ったほどの渋滞も無かった。都内からは首都高および横羽線に乗り、横浜磯子区の自宅に午後8時半帰宅した。



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