台風4号に見舞われた三連休の最終日、台風一過の好天を期待したが、気象庁の予報通りの曇天だった。空が仄白くなる頃、道坂峠トンネル都留側の駐車場を出発し、1時間弱で今倉山に到着した。山頂はごらんのとおり、北側だけが少しだけ展望がある程度なので、展望の良い西峰まで往復(約30分)することにした。
前回訪れた時のような晴天下の爽快さには及ばないが、曇天でもなかなかの景観である。
今倉山東峰に戻り、菜畑山へ向かって下り始めた。どんどん高度を下げる。帰りに登り返さなければならないので、そう感じるのだろう。
こちらはあまり歩かれていないようで、エアリアマップ(高尾・陣馬)にもヤブと書かれている。ところどころ左の写真のように、ヤブが完全に登山道を覆っているところもあった。もっとも踏み跡はしっかりついているので、慎重に歩けば問題ない。
水喰ノ頭は鬱蒼とした樹林の中にあり、登山道が少し広くなっているだけのピークだった。
菜畑山到着。暗く湿っぽい道を歩いて来たせいか、大きく開けた景色は新鮮に感じられた。
菜畑山には小さな東屋がある。ここで食事休憩したのち、往路を戻った。今日は誰一人出会うこともなかった。