雨山・鍋割山

雨山・鍋割山のんびりハイク

悠々独歩 No.108 2005/11/19

寄木大橋5:35-7:45雨山峠7:46−8:14雨山8:25-10:10鍋割山10:25−11:24栗の木洞11:24−11:38櫟山12:10−13:26寄木大橋

11月の紅葉の頃、おそらく丹沢山塊は一年で一番多くの登山客が訪れます。高山には雪が降り、山小屋が閉鎖されたため、低山に登山者が集まってきたのでしょう。また首都圏近郊で手軽に紅葉狩りを楽しみたい、と言う理由もあるでしょう。丹沢(とくに表丹沢)は、山の上の方まで杉が植林されてしまいましたが、山奥深く歩けばまだまだ落葉樹の紅葉が楽しむことができます。


雨山峠への道標ヘッドランプを点けて5:35分、寄木大橋の駐車地点を出発。閉鎖されたキャンプ場(寄みんなの森)の奥が登山口となっている(左)。しばらく歩くと広い川原に出る。登山道は沢の反対側(左岸)に続いていて、わかりずらい。

このコースは沢を何度か渡渉しなければならないので、増水時は足を濡らすことになりそうである。

滑滝左は雨山峠の手前の滑滝。ここが最後の水場となる。

雨山峠から雨山を往復することにした。

雨山山頂雨山山頂は南側に展望が開け、相模湾が朝日に輝いていた。

以前ここまで同じルートを辿り、さらに桧岳・秦野峠へと続く道を歩いたことがある(カメラが修理中で写真が撮れなかったため、レポートなし)。桧岳から先は展望も無く、鹿対策の鉄条網沿いの登山道なので、今日は雨山峠に戻り鍋割山に向かうことにした。

桧洞丸から蛭ヶ岳方面の展望
雨山峠から鍋割山に向かう尾根道で、桧洞丸から蛭ヶ岳方面の展望。

鍋割峠の少し西に、鎖も梯子も設置されていない少しスリリングなところがある。ほんの数mの下りではあるが高度感があるので、女性・初心者・熟年と三拍子揃った人は、足がすくんで通過できないだろう。山慣れていない人は、私とは逆に鍋割山から雨山峠に向かって歩くことをお勧めする。

鍋割山からの富士

鍋割山山頂にて富士を望む。鍋割山は展望が良く、いつもたくさんの登山者で賑わっている。

栗の木洞鍋割山から後沢乗越までは、視界から人の姿が消えることが無いほど、ひっきりなしに登山者に出会った。

後沢乗越から栗の木洞、櫟山と続く山道は、表丹沢県民の森の周遊コースとなっているためか、思いのほか人が多かった。ここも登山道が刺々しい防鹿柵に沿っているので、気分はよろしくない。

一汗かいて栗の木洞に到着。ここで昼食の予定であったが、ごらんの通り杉の植林の山頂、しかも展望もないので素通りした。

櫟山櫟山は東南の展望が良い草原の山頂。ここで昼食とした。

ここから寄方面へは南西に下るのであるが、登山道が見つからない(私が見落としたのかもしれない)。南西には防鹿柵が続いていて、所々に微かな踏み跡があった。おそらく柵の点検・修理の作業員のものだろう。藪も無く、歩きにくいということもないので、柵に沿って下ることにした。

かみかわばし「このまま進んで大丈夫だろうか」と少し不安を覚えた始めた頃、傾斜が緩くなって、橋(かみかわばし)の下に着いた。ここから先は寄方面へ林道を歩くだけである。

寄木大橋の駐車地点寄木大橋を渡った所に駐車スペースがある(十台弱)。この先はゲートが閉ざされているので、一般車両は通行できない。


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