今倉山

寒々ハイク今倉山

悠々独歩 No.102 2005/03/20

道坂峠登山口7:58−8:58今倉山9:02−9:53松山直前の昼食地点10:25−12:04道坂峠登山口

山にもすっかりご無沙汰してしまいました。少しばかりトレーニングをすれば腰痛がぶり返すありさまですが、陽気は良くなったし、明日はもうお彼岸です。富士山麓に眠る家内の父母の墓参を兼ねて、軽い半日コースのハイキングをすることにしました。ということで今回は家内同行です。


駐車場自宅を出発した頃広がっていた青空は、山に近づくにつれ厚い雲に覆われてしまった。駐車場は道志村と都留市の境、道坂トンネルの両方の出入り口付近にある。今回は都留側に駐車。

駐車場で私たちの直後に到着した人たちと、互いに「寒いですね」と挨拶を交わした。

今倉山山頂登山口からちょうど1時間(途中休憩なし)で、今倉山山頂に到着。めったに登山をしない家内も一緒だったので、コースタイムの1時間20分は余裕あり過ぎの気がする。

西峰に向かう途中、一組の夫婦とすれ違った。山中で出会った唯一のパーティだった。

今倉山山頂付近の尾根道稜線は予想外に残雪が多く、雪の登山道を歩くのが初めての家内は、少々手こずっていた。ロープが備えられた急斜面では「恐い、下れるかしら」などと言って、なかなか進めない。

今倉山西峰の西端で大きく展望が開けた。ストーブを使っての昼食休憩には場所が狭いので、腰をおろさず先に進むことにした。

本日の昼食松山直前の樹林帯で雪のない平地を見つけ、昼食にした。今日は展望よりも風の遮られる場所が優先する。寒いので鍋だけは旨いが、ビールや冷えたつまみは、単に胃袋に収まったという感じである。

松山(赤岩)からの大展望

松山(赤岩)にて。非常に展望がよく、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスまで遠望できる。正面に富士が大きい。

林道到着小ピークをいくつか越えながら高度を下げ、舗装された林道に着いた。予定ではここから二十六夜山を往復するつもりであったが、家内が帰ると言い出した。寒い中のビールが効いたようで、トレイに行きたいのである。すでに私は2回も大放水していたので、カミサン大丈夫だろうかと、内心気にはなっていた。

「その辺で済ませてこい」と言ったところ、「ちゃんとしたお店のトイレじゃないと絶対にイヤ」と私の言うことを聞かない。疲れて登りたくないのであれば、家内を待たせ、私だけ往復することも可能であるのだが・・・、今回は家庭平和のため、ちゃんとしたお店のトイレの捜索に協力することにした。

林道を足早に歩く家内に、「この林道は一般車進入禁止だから、誰も来やしないよ」と再度用足しを勧めた直後、マウンテンバイクでサイクリングに来た若者達に出くわした。「誰も来ないはずじゃなかったの?」と家内、私は返す言葉を失った。


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