会津駒ヶ岳

スキーハイク 会津駒ヶ岳

悠々独歩 No.81 2003/04/13

滝沢橋駒ヶ岳登山口-駒ヶ岳-滝沢橋駒ヶ岳登山口

登山に要する時間は、気象や雪の深さで変化しますが、体調も大きく影響します。昨年訪れたときは、楽々登山できましたが、今回は軽度の食あたりのため、頂上がすごく遠く感じられました。
思い当たる節はあります。私は胃腸が強力、かつに重度味覚障害のため、少々味や匂いがおかしくても全然平気、捨てては世界で飢えている人々に申し訳ないと、胃袋におさめてしまいます。出発前、机の引出しから、いつのものとも知れないシュークリームを発見し、往路車中でほおばりました。


滝沢橋の登山口出発時、吐き気をもよおして朝食を戻してしまった。気分が悪く、準備が整ってもしばらく出発できなかった。
今日は好天が予想されるので、無理をせず行ける所まで行こうと、6時過ぎ出発。

滝沢橋の登山口での駐車は3、4台置けるスペースしかない。この先林道は除雪されておらず、かなりの積雪量だった。途中林道が二手に分かれるが、たまたまそこで本道がデブリにふさがれていた為、間違って滝(名前忘れました)の方へ進みんでしまい、しばらくうろついてしまった。

途中の樹林帯

途中の樹林帯。乗り物酔いした気分の悪さと、しゃりばてで、息が続かない。

会津駒ヶ岳山頂やっと山頂に到着したものの、視界は10mから20mくらい、何も見えなかった。
当初は中門岳まで往復するつもりであったが、この視界では行く気もおきず、元気も無かった。

駒ノ小屋駒ノ小屋。往路は、この小屋さえ見えないほどのガスだった。
雪はくさって重く、快適とはいえなかった。しかし滑り難いというほどでもなく、気分の悪さもなくなり、楽しみながら滑り降りることができた。

中門岳の池塘私は夏道通りに下ったが、階段を下ったところで、左から滑ってくる人たちに出会った。話を聞くと、左のアンテナから少し下ったところから、左へ回り沢に入ると、最後まで板を外すことなく登山口に滑り降りることができる、ということだった。
皮肉なことに、下るにつれ青空が広がり始めた。あと3時間ほど早く移動性高気圧がやってきてくれれば、眺望を楽しめたのに。


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