丹沢山・塔ノ岳

のんびりトレッキング 丹沢山スノーハイク

悠々独歩 No.69 2002/12/15

塩水橋-丹沢山-塔ノ岳-新大日-塩水橋

数日前、東京でまとまった降雪がありました。東京近郊の低山でも雪が降れば、見違えるように美しくなります。 雪化粧した山を期待し出発、予想以上の積雪量と小春日和の好天に恵まれて、丹沢のスノーハイクをのんびりと楽しんできました。


天王寺尾根

塩水橋の駐車スペースに車を置いて6:38出発。
ゲートを通過すると、林道も雪に覆われ轍は凍結していた。

林道の登山口から、暗い樹林帯を20分ほど登ると天王寺尾根に乗る。しばらく進み杉の植林帯を抜けると、ブナの林に出た。(左)

雪をサクサク踏みながらの登高は気持ちがいい。登っていると汗が流れ、暑いので帽子も手袋もはずしてしまった。雪がまぶしく、サングラスがほしいくらいだ。

丹沢山山頂
丹沢山到着。ここまで誰にも出会わなかったので、本日の初登かと思っていたが、すでに数人のグループが寛いでいた。

丹沢山では展望が得られない。
(左)みやま山荘前のベンチに座って撮影。

塔ノ岳に向かって歩いていると、短パンのジョギングスタイルで、ものすごい速さで駆け上がってくる人がいた。こういう人は、私の何倍ものスピードで登ってしまうのだろう。私はただ、驚嘆するばかりだ。

竜ヶ馬場より大山を望む
竜ヶ馬場にて。ベンチがいくつか設置されていて、景色もいい。ここで冬の定番ランチ卵入り雑炊を作り、昼食とした。

12月の山とは思えないほど暖かく、眠くなるほどのんびりとしたひと時を過ごした。大山の手前に見える尾根が、今日の下山路となる。

冨士山
丹沢山から塔ノ岳へ到る稜線で富士を望む。ここは、これまでに何度か通っているが、表尾根に比べ静かで自然林も多く、なかなか気分のいい山道だ。

塔ノ岳はいつも人でいっぱいの山頂だ。今日も50人はいただろうか、小学生低学年の子供達の姿も数人みかけ、賑わっていた。ここは素通りだ。

塔ノ岳から新大日茶屋までの所謂表尾根は、雪が少なく、半分泥道となっていた。人の往来も多い。

長尾尾根
新大日から北東に伸びる尾根を、長尾尾根と呼ぶそうである。この尾根を下り始めると急に人の気配がなくり、塩水橋まで登山者の姿を見ることはなかった。

長尾尾根は緩やかに降る尾根道で、たいへん楽な下山路である。それに上部は景色もなかなか良く、途中で何度か腰をおろし、展望を楽しんだ。

雪の本谷橋
雪の積もった本谷橋をわたる。後は林道を20分余り歩けば塩水橋に到着である。


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