初期設定

1.各マスタファイルに登録

2.コントロールマスタ設定

3.環境設定

4.残高入力

各マスターファイルへの登録 (取引先・送り先・商品・社員)

取引先マスタファイル、送り先マスタ、商品マスタに1件も登録されていないと、エラーメッセ−ジを表示して作業を続けることができません。マスタ保守のタブから各マスタを開きます。

取引先マスタ登録

得意先コードは 0 〜 99999 を使用してください。
コード 0 は特殊コードで不特定多数の売り先を一括した上様を使用します。
上様は現金取引が原則となるので締め日・集金日・回収サイトなどは適当に入力します。
仕入先コードは 100000 〜 199999 を使用してください。

送り先マスタ登録

送り先というのは、商品の送付先(勘定口座のない相手)などをさします。
送り先コードは 500000 〜 599999 を使用してください。

参考(オフコン時代のコードの付け型)

コードのつけ方は、以前使用していたオフコンの販売管理のやり方を継承したものです。すでに大量の登録データがあり、そのデータをコンバータして使用することにしたため、上記の制限があります。またヨミに応じてが以下のように指定されていました。当ソフトでは、このような制限はありませんが、これに従ってコードをつけると、当ソフトでも住所録印刷のときヨミが代わった時点で改ページします。それ以外のメリットはないので、発生順に任意に番号をつけても一向にかまいません。

ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大
1 999 10000 10999 20000 20999 30000 30999 40000 40999
1000 1999 11000 11999 21000 21999 31000 31999 41000 41999
2000 2999 12000 12999 22000 22999 32000 32999 42000 42999
3000 3999 13000 13999 23000 23999 33000 33999 43000 43999
4000 4999 14000 14999 24000 24999 34000 34999 44000 44999

ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大 - ヨミ 最小 最大
50000 50999 60000 60999 70000 70999 80000 80999 90000 90999
51000 52999 61000 61999 81000 81999
52000 52999 62000 62999 72000 72999 82000 82999
53000 53999 63000 63999 83000 83999
54000 54999 64000 64999 74000 74999 84000 84999


仕入先は最小値、最大値に 100000 を加えて読み替えてください。
送り先は小値、最大値に 500000 を加えて読み替えてください。


商品マスタの登録

任意のアルファベットまたは数字でコードを作成してください。
アルファベット+数字でコードを作成することを強くお勧めします。
当ソフトはコード入力時、末尾一致の検索をします。
例えば商品コード入力欄に35と入力します。
コード末尾が35のものが一点しかなければ、そのコードが自動的に入力されます。
(例えば、末尾コード35がK135しかない場合、35と入力しただけでK135が自動入力される)

末尾35の商品コードが数点見つかった場合(例えばK135とPH6435が登録されている場合)は、それらをリスト表示し、カーソルキーで選択できるようにしてあります。先頭にアルファベットを付加しても、入力は常に数字だけで行えます。

当ソフトは商品コードを持たない商品も入力可能です。ただし、データ照会時にその他全部にまとめられてしまいますが、後に参照する必要のない商品まで、登録する必要はありません。


社員マスタの登録

1から99までの任意のコードを使用して下さい。コード 0 は担当者不明に使用します
その他のマスタは各マスタ登録メニューを開いてお読み下さい。


コントロールマスタ設定

マスタ保守のコントロールマスタを開き、当期開始日・当月開始日・運用開始日を入力します。
運用開始日は、当期開始日を入力します。

当期開始日 2002/04/01
当月開始日 2002/06/01
運用開始日 2002/04/01

環境設定

データベース保守の環境設定を開いて下さい。

消費税率を確認しておいてください。

手形割引料率というのは、得意先別粗利計算を行う場合、手形で支払う取引先に対しは割引料を差し引いて計算を行うためのものです。ディフォルトでは多目の2%が設定されていますが、手形の半分だけ割り引くことが多ければ、1%くらいに設定しなおしてください。

当ソフトでは未登録商品も入力可能ですが、その場合は原価を入力しないと利益計算ができません。通常、未登録商品は一回かぎりで数量も小さいのでわざわざ原価を調べるのも面倒です。そういった場合この未登録商品原価率を元に原価をわりだします。3割程度の粗利が標準なら、70を入力しておきます。

上記以外は、そのままでOKです。その他の詳細については、マニュアルをしらべてください。

バックアップフォルダを設定してください。バックアップは安全のため、各クライアントパソコンすべてに設定しておきます。サーバーのデータベースをクライアントのここで設定するフォルダにコピーします。サーバーとなっているパソコンが故障しても、クライアントに複製があれば、それに再接続をすることによりすぐに稼動できます。


残高入力

随時業務1の残高管理をクリックして下さい。

残高入力は、運用開始後に行うことができますが、請求書発行時や月末の各種一覧表作成時に残高を参照しますので、それまでに入力を済ませてください。


前期前残 前期期開始時点の残高
当期前残 今期開始時点の残高
当月前残 今月開始時点の残高
当日前残 本日開始時点の残高
締日前残 前回請求書の請求金額

たとえば6月1日から運用を開始した場合の、20日締日の得意先の場合を考えます。
締日前残に前回請求書の金額を入力すると、5月21日から5月31日までの期間はデータが入力されていないため、正しい請求結果を得る事ができません。運用開始時点の残高を入力すれば正しい請求金額が印刷されますが、請求書の前回請求額の覧が違ってしまいます。

初回の請求書はその旨を取引先に伝え、了承してもらう必要があります。一番いいのは、最初の一カ月は従来通りの作業を続けながら、本ソフトを平行運用することです。その間に正しい残高を慎重に入力してください。

前期前残、当期前残、当月前残、当日前残はいずれも運用開始時点の残高を入力します。言葉の意味とは異なりますが、残高を正しく表示するには仕方ありません。

(注意)当月とか当期はコントロールマスタの当月開始日や当期開始日を指します。
例えば本日が6月2日で、まだ5月の月次更新を済ませていない場合は、当月は5月となります。
例えば首日が6月1日、本日が6月2日でまだ5月の年次更新を済ませていない場合は、当月は5月となります。当期前残は前年6月1日開始時点の残高になります。



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